【アメリカン航空国内線搭乗記】ダラス・フォートワース→ニューヨーク・ラガーディア

搭乗記

人生初のJAL国際線ファーストクラスに搭乗し、ダラス・フォートワース空港に到着したのち、ニューヨークへ向かうべく、アメリカン航空に搭乗しラガーディア空港へ向かいました。

フライト概要

  • 便名:AA3178
  • ダラス・フォートワース(DFW)9:50発 → ニューヨーク・ラガーディア(LGA)14:08着
  • 機材:B737-800
  • フライト時間:3時間18分

毎日スカイスキャナーで航空券の値段をチェックし続けて、おそらく最安値であろう1万4千円で購入できました。

アドミラルズクラブラウンジ

事前にオンラインチェックインを済ませており、預け入れ荷物もなかったので、チェックインカウンターに寄らず、そのまま保安検査を抜けました。保安検査を抜けた後、搭乗ゲート近くのアドミラルズクラブラウンジへ行きました。

室内は空いている席が少なく、結構混雑していました。

食事類はパンなどの軽食が置いてある程度で、サクララウンジの国内線と似たような感じで、クオリティはやや低めに感じました。

アメリカでよく見るタイプのドリンクバーの機械がありました。(左端には当たり前のようにドクターペッパーがありました笑)

搭乗

この日はC7ゲートからの搭乗でした。

JGC会員だった私は、前の座席との間隔が広いメインキャビンエクストラをタダで指定できました。

メインキャビン・エクストラとは?
通常のエコノミークラスよりも座席の間隔が広い席になっており、一定のステータスを保有していれば追加料金なしで利用できます。(詳細はアメリカン航空HP参照)

アメリカン航空HPより

前の座席との間隔はこぶし3個分くらいと、かなり余裕のある広さでした。

トレーを広げるとこんな感じ↓でした。

個人モニターはなかったですが、タブレットホルダーが用意されていました。エンターテイメントは機内Wi-Fiに繋いで自分の端末で見てねというスタンスのようです。

座席の下にはコンセントも設置されていました。

自分の座席から窓の外を見ると、エンジンの少し前の位置にいました。

離陸

飛行機は定刻通りに滑走路へ向かいました。

ダラス・フォートワース空港はアメリカン航空の拠点空港の一つなので、同じ尾翼の飛行機がずらりと並んでいました。

この日はどんよりした天気で離陸してすぐ雲の中に入りました。

フライト中はほとんど雲の上を飛んでいました。

着陸

ラガーディア空港に近づくにつれ、飛行機は下降していき、ニューヨークのマンハッタンを眼下に眺めながら進みました。

どんよりして見にくいですが、中央付近にエンパイアステートビルも見えました。

まだ冬の時期だったので、セントラルパークは雪化粧をしていて、湖には氷が張っていました。

着陸直前に見えたこちらの島は後で調べるとシティ島という島だそうです。

飛行機は定刻より20分早くラガーディア空港に着きました。

ラガーディア空港からニューヨーク市内へ

飛行機を降りた後、予約していたホテルへ向かうべく、ニューヨーク市内へ向かいました。ラガーディア空港は鉄道が通っていないため、バスに乗って向かいました。

ラガーディア空港はイメージしてたより大きく綺麗な空港でした。

Ground Transportationの表記に従い、出口へ向かいました。

出口を抜けた後、Shuttles and Busesの看板の通り進みました。

ラガーディア空港から近くの地下鉄駅(74 St-Broadway駅、Woodside駅)まで無料で乗れるQ70バスが運行されていたので、今回はこちらのバスに乗車しました。

2番乗り場からQ70バスに乗車し、Woodside駅へ向かいました。

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